猛暑が続いて、キンキンに冷えた飲み物を大量の飲みたくなる日が多いかと思います。
でも飲み過ぎにご留意を!!
内臓を冷やし過ぎると、かえって体調が悪くなりやすくなることがあります。
本来、安定した体温は日本人の7割くらいは、体温が36.5℃~37.2℃(ワキの下での検温)の間とされています。
そのため、猛暑の外からエアコンにより冷えた部屋に入り、冷たい飲み物を大量に飲むことは身体の中で体温の上昇と下降を繰り返すことになります。
それを調節するために働く身体の恒常性機能が異常に働くことで、疲労が溜まりやすい身体になってしまうと考えられます。
そしてそれを繰り返す内に、疲労がどんどん溜まり、身体の血液循環や免疫力の低下を起こし、体調不良になってしまうのです。
ここで言いたいのは冷たい物を飲まないで、と言うことではなく『適量を少しずつ飲みましょう』ということです。
もしご自身で「疲れやすい」、「良く寝たはずなのに怠い・眠い」などの自覚症状がある場合には、ぜひ検討してみて下さい。
これからも地域の皆さまのために、当事業所で出来ることを1つずつ提供し還元していきたいと思います。
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