今月の社内研修では、ターミナルケアで関わらせて頂く方たちへのコミュニケーションについて見識を深めるために、知識×技術×思いを1つ1つ皆で学びました。
その中で重要だと感じたのは「傾聴(よき聞き手)」であろうとする私たちの人としての振る舞いです。そして『信頼』を築くことの大切さと、大変さを改めて思わせて貰える良い場になったと思います。
職員同士のディスカッション時に見られた、素朴な疑問や真剣な質問をぶつけ合う姿を通して思ったことは『もっとより良く(最近は「プルス・ウルトラ」と言うらしいですね)』を常に考え続ける姿勢って素晴らしいということです。
これからも当社は定期的な社内研修を通して、「職員1人1人の人材育成」と「地域包括ケアへ礎になれる会社の成長」の両輪を築いて参ります。
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